朝ごはん、何を食べていますか?
パンとコーヒー、フルーツだけの朝食…そんな“手軽な朝ごはん”は、実は体を老けさせる原因になっているかもしれません。
血糖値の上昇や糖化の影響が、肌のハリや艶、血管の健康、さらには動脈硬化リスクにまで関わってくるのです。
私たちオトナ女性にとって、朝食は“今日だけ”の問題じゃありません。10年後の体と心を左右する、大切な選択のひとつだと思うのです。
血糖値スパイクが老化を加速させる

血糖値スパイクとは、糖質を一気に摂ることで血糖値が急上昇し、その後急降下する現象です。これにより体内で以下のような影響が起こります。
- 血管へのダメージ:血糖値の急上昇は血管内皮を傷つけ、動脈硬化のリスクを高めます
- 糖化(AGEs):糖が体内のタンパク質と結びつき、肌の弾力を失わせ、シワやたるみを進行させます
- 疲労感やだるさ:血糖値の乱高下は体のエネルギー効率を悪化させ、午前中から疲れを感じやすくなります
つまり、朝の食事選び一つで老化のスピードが変わるのです。
甘い朝ごはんの怖さ
菓子パン、フルーツジュース、砂糖たっぷりのスムージーは、血糖値スパイクを招きやすい典型例です。一瞬は満足感を得られても、体の中では・・・
- インスリン大量分泌による血糖値の急降下
- エネルギー不足による眠気・集中力低下
- 老化物質(AGEs)の生成
が起きています。見た目には分かりませんが、体の中で老化が加速している状態です。
老化を防ぐ朝ごはんのポイント

1. タンパク質をしっかり摂る
卵、納豆、ヨーグルト、豆腐など。血糖値の急上昇を抑え、肌や髪、爪の健康もサポートします。タンパク質を“しっかり”の目安は、1日50〜60g。一度に摂取しても意味がないので、1食20gずつを意識してみましょう。(他にも、体重×1.5g÷3(食)で計算可能です。)卵1個で約5g、納豆1パック約7g、鮭半切れで約8g=20gといった定番メニューを組んでおくと安心です。
2. 食物繊維を組み合わせる
野菜、海藻、オートミール。糖の吸収を緩やかにし、血糖値スパイクを防ぎます。我が家の定番はもずくの味噌汁、なめこの味噌汁です。食事の最初に摂ることで、血糖値上昇が緩やかに。内蔵も温まりますよ。
3. 良質な脂質をプラス
青魚、ナッツ、オリーブオイル、アボカドなど良質な油も意識。血糖値の安定に役立ち、肌やホルモンバランスもサポートします。毎日は摂れなくても、たまにプラスをしてみては?
4. 糖質だけの朝食は避ける
パンや白米だけの朝食は、血糖値スパイクを招きやすいため、必ずタンパク質や野菜と組み合わせましょう。
朝ごはん=スローエイジングの鍵
朝ごはんは、血糖値のコントロールだけでなく、肌や血管、全身の老化スピードに影響します。
たった1日の始まりの食事で、倍速で老けるか、ゆっくり健康的に年を重ねるかが決まると考えると、ちょっと怖くなりますよね。でも逆に、意識するだけで体の中から若々しさを保つこともできます。
朝ごはんを整えて、肌・血管・体力の老化を抑え、一生元気で過ごせるカラダを作っていきましょう♪


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